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金沢散策その8(旧第四高等中学校)

【旧第四高等中学校】重要文化財
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金沢でチェックしていた建物は尾山神社の神門と歴史博物館、そしてこの旧第四高等中学校の3つでした。
その割には色々と見つける事が出来てラッキーな町散策でした。


 この建物は明治26年6月現在地に起工、24年(1891)7月に完成した旧第四高等中学校本館である。設計は、当時文部技師であった山口半六、久留正道が行った。明治27年9月、第四高等学校と改称し、昭和25年3月学制制度により閉校した。
 本館の屋根は寄棟造、外観は腰回り、軒回りに釉薬煉瓦や白煉瓦を用い、壁面の赤煉瓦と強いコントラストをつくり、意匠的にも煉瓦造り建物の単調さを救っている。
 屋根には、棟飾りや雪止めの金物のグリルをのせ、煉瓦造りの煙満ちを6か所に立て、変化を与えている。1階は主として教員室、事務室などに、2階は教室に使用された。
 構造および形式は、煉瓦造り2階建桟瓦葺、正面玄関付きであり、建築面積は1068平方メートルである。

※現地案内板より


そして玄関脇にあった木造の建物


旧第四高等中学校門衛所
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守衛の詰め所。金沢大学資料館所蔵「不動産資金台帳」には、「門衛所 所属年度(明治)26」とある。四高本館(重要文化財)が落成した明治26年(1983)に、同時に建てられたものとわかる。ただし、四高の校舎配置図によれば、かつては、より広坂通りの中央近くにあった。大正半ばの市内電車(街鉄)敷設に伴う街路拡張により移築。さらに、昭和42年(1967)、四高本館を郷土資料館として活用するにあたって、現在地に再移動された。

※現地案内板より
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  2. 石川四高記念文化交流館

    明治24年(1891年)7月に完成した旧第四高等中学校本館 現在は無料の記念館と有料の文学館となっている 旧守衛所? 建物見学には無料エリアのみで充分です 石川県金沢市広坂2-2-5 石川四高記念文化交流館 本日も建築散歩日和 - 2015.05.26 20:49