自由学園・明日館
設計:フランク・ロイド・ライト、遠藤新
竣工:1921年(中央棟)


自由学園・講堂
設計:遠藤新
竣工:1927年


どこかイルミネーション撮影して帰るか〜と三脚持参で出勤。
朝のラッシュ時の三脚は邪魔ですね(^^ゞ
仕事中、ふと思い出したのが自由学園の夜間見学会。
毎週第三金曜日に開催されているんです。
それは急いで帰らねばと仕事を早々に上がり急いで現地に向かうと
19時からのガイド付きの見学に間に合いました。
地図持ってない割にはよく行けたなぁ〜(*^^)v
約1時間の説明でしたがしっかりお勉強になりました。
この冬初の暖炉に火が入った日でもあります。
(消防署の特別な許可の元)
旧古河庭園も今年になって初めてガイド付きで館内を見学しましたが
(あちらは館内の撮影は不可)
やはり説明付きで見学すると理解出来るし頭に入ります。
この自由学園(明日館)の設計はフランク・ロイド・ライトと弟子の遠藤新の共作。
学園の創立者である羽仁夫妻は友人の遠藤新を介して
帝国ホテル設計の為に来日していたフランク・ロイド・ライトに依頼をしました。
プレーリーハウス(草原様式)と呼ばれる手法で軒高を低く抑え水平線を強調し
幾何学的な装飾をしています。
自然と一体化させたこのスタイルは雨や湿気の多い日本には向いて無かったようで
数年前に大改修をおこなったそうです。
床材の木は腐り、大谷石もかなり劣化していたようで。
それでも、補修はなるべく必要最小限にとどめオリジナルは残したようで
色々と苦労しながら保存されてる様子がよくわかりました。
補修にはお金がかかる。
数年前には取り壊しの案も出ていたようです。
しかし、今は国の重要文化財に指定されています。
使いながら文化財価値を保存する「動態保存」のモデルとして明日館は運営されています。
道路を挟んだ向かい側には講堂があります。
こちらの設計は遠藤新。
デザインを明日館と合わせているので違和感がありません。
フランク・ロイド・ライトには多くの弟子がいましたが多くが違う趣向に走ってしまい
遠藤新だけはフランク・ロイド・ライト流を貫いたとの事です。
そこに先にも書いた明日館は師匠との共同設計と認めてもらえた事に繋がるのです。
場所は池袋。
自宅からはかなり近い場所でしたがすっかり行く事を忘れてた場所でした。
雨の日は大谷石が緑になって綺麗だとの事なので今度は雨の日も見てみたいと思います。
見学料:400円
お茶付きだと600円。
お酒付きだと1000円です。
この日のアルバム
2008⁄11⁄22 11:15 カテゴリー:散策・建物 Comment(2) Trackback(0)
設計:フランク・ロイド・ライト、遠藤新
竣工:1921年(中央棟)


自由学園・講堂
設計:遠藤新
竣工:1927年


どこかイルミネーション撮影して帰るか〜と三脚持参で出勤。
朝のラッシュ時の三脚は邪魔ですね(^^ゞ
仕事中、ふと思い出したのが自由学園の夜間見学会。
毎週第三金曜日に開催されているんです。
それは急いで帰らねばと仕事を早々に上がり急いで現地に向かうと
19時からのガイド付きの見学に間に合いました。
地図持ってない割にはよく行けたなぁ〜(*^^)v
約1時間の説明でしたがしっかりお勉強になりました。
この冬初の暖炉に火が入った日でもあります。
(消防署の特別な許可の元)
旧古河庭園も今年になって初めてガイド付きで館内を見学しましたが
(あちらは館内の撮影は不可)
やはり説明付きで見学すると理解出来るし頭に入ります。
この自由学園(明日館)の設計はフランク・ロイド・ライトと弟子の遠藤新の共作。
学園の創立者である羽仁夫妻は友人の遠藤新を介して
帝国ホテル設計の為に来日していたフランク・ロイド・ライトに依頼をしました。
プレーリーハウス(草原様式)と呼ばれる手法で軒高を低く抑え水平線を強調し
幾何学的な装飾をしています。
自然と一体化させたこのスタイルは雨や湿気の多い日本には向いて無かったようで
数年前に大改修をおこなったそうです。
床材の木は腐り、大谷石もかなり劣化していたようで。
それでも、補修はなるべく必要最小限にとどめオリジナルは残したようで
色々と苦労しながら保存されてる様子がよくわかりました。
補修にはお金がかかる。
数年前には取り壊しの案も出ていたようです。
しかし、今は国の重要文化財に指定されています。
使いながら文化財価値を保存する「動態保存」のモデルとして明日館は運営されています。
道路を挟んだ向かい側には講堂があります。
こちらの設計は遠藤新。
デザインを明日館と合わせているので違和感がありません。
フランク・ロイド・ライトには多くの弟子がいましたが多くが違う趣向に走ってしまい
遠藤新だけはフランク・ロイド・ライト流を貫いたとの事です。
そこに先にも書いた明日館は師匠との共同設計と認めてもらえた事に繋がるのです。
場所は池袋。
自宅からはかなり近い場所でしたがすっかり行く事を忘れてた場所でした。
雨の日は大谷石が緑になって綺麗だとの事なので今度は雨の日も見てみたいと思います。
見学料:400円
お茶付きだと600円。
お酒付きだと1000円です。
この日のアルバム
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| 2008.11.21自由学園・夜間見学会 |
2008⁄11⁄22 11:15 カテゴリー:散策・建物 Comment(2) Trackback(0)
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フランク・ロイド・ライトは、私と同じ誕生日♪
・・・ってことを大学の住居学で知り、何か通じるものを感じ(巨匠に失礼!)て、卒論のゼミを住居学にしました。
彼の建築物や家具には、今でも刺激を受けています(^^)
>takuanmamaさん
お誕生日が一緒とはおめでとうございます(笑)
しかし、何か通じるものを感じ勉強までされていたとは素晴らしいです。
今の新居にもそんな影響を受けてるのかもしれませんね。
あのウッドデッキで横になれば自然の中で寝ころんでる気持ちになれそうだし♪
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古河市は栃木県と埼玉県にちょうど挟まれた格好に位置する茨城県の町です。
「永井路子旧宅」には永井路子さんの本が自由に読めるようにいっぱい置いてたくあん古河の町を歩く〜その4>shioringさん
この小学校、周りのレンガは新しそうでしたけど門柱はちょっと違った雰囲気でした。
子供達がいっぱいいたので気をつけて撮影してました。
怪しまれるたくあん古河の町を歩く〜その4古河ってどこか全く知らないのですが いいところですね
永井路子さんがここのご出身なのですね
彼女の本をよく読んだ時期がありました
歩道いいですね
小学校もすTOSSY古河の町を歩く〜その3>igu-kunさん
古河の古い町並みは素敵でした。
篆刻(てんこく)美術館は古い蔵に見事なレンガを組み合わせていますよね。
実はフランス積みのレンガ通りの右側はたくあん古河の町を歩く〜その2>shioringさん
ここはお見事でしたね。
そう、ここは個人宅なんですよね。
僕も遠慮しておきました(笑)たくあん古河の町を歩く〜その1>shioringさん
ん〜もしかするとこれはイマイチ無名かもしれませんね。
また次回にリベンジです。
素敵な小冊子でしたよ♪たくあん古河の町を歩く〜その4あ〜〜〜〜〜〜!見逃しました。。。。
車で通過した際に『ん?たくあんさんが言っていた小学校はここかな?
でも煉瓦は新しいなぁ。。。?』と、スルーしてしまったのでshioring古河の町を歩く〜その1あ〜〜〜ノーチェックでした!
下調べが甘かったわ私(笑
素敵な出会いでしたね♪
こういった冊子には取りこぼしなく、建物の紹介が
されているんだろうなぁ〜shioring古河の町を歩く〜その2武家屋敷通りは見事でしたね〜〜〜
中を覗きたかったのですが、私有地だったので流石に
遠慮しました(笑shioring古河の町を歩く〜その3古河界隈の風景、楽しませて頂きました。
4枚目の建物、十字の意匠が素晴らしいです。
フランス積みの煉瓦も渋いですね!igu-kun